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弁護士費用

当事務所では、安心してご相談いただけるよう、弁護士費用をできる限りわかりやすく表示しております。事前に説明しない費用をいただくことはありませんので、ご安心ください。

案件によっては、下記の費用と異なる場合があります。その際は、想定される業務量、案件の難易度などを十分に説明し、個別にお見積りいたします。相談時に弁護士から詳しくご案内しますので、不明点はお気軽にお聞きください。

相談料について

相談料は、初回または継続的なご相談にかかる費用です。

初回相談では、案件の概要を把握し、今後の方針や解決に向けたアドバイスをお伝えするために、時間をかけて丁寧にお話を伺います。

相談料1時間11,000円
  • 相談前に資料検討を要するときは、別途費用をいただいております。
  • 初回と2回目の相談は、上記費用にて実施しております。ご依頼いただかない場合、3回目以降の相談料については別途のお見積もりとさせていただいております。

依頼時にかかる費用

弁護士への依頼時にかかる費用については、ご相談に詳しくご説明いたします。

ご納得いただいた上で進めておりますので、ご安心ください。また、案件内容や進行の状況によっては、追加の費用が発生する場合もありますが、その際も事前にお知らせし、依頼者に十分ご理解いただけるよう努めています。

着手金・報酬金

着手金・報酬金は、案件の解決を目指して活動を始める際の「着手金」と、案件が成功した場合の成果に応じてお支払いいただく「報酬金」に分かれます。この料金体系は、個別の案件についての解決を目指す際に適用され、弁護士が依頼者と共に目標に向けて尽力するために、得られた成果に応じて変動する報酬となっています。

スクロールできます
経済的利益着手金報酬金
300万円以下8.8%17.6%
300万円超〜3,000万円以下5.5%+9万9,000円11%+19万8,000円
3,000万円超〜3億円以下3.3%+75万9,000円6.6%+151万8,000円
3億円超〜2.2%+405万9,000円4.4%+811万8,000円

タイムチャージ

タイムチャージは、弁護士が実際に案件にかけた時間に応じて費用が発生する料金体系です。

経済的利益の算出が困難なケースや、主たる目的が金銭ではないケースなどで、タイムチャージによる費用を提案することがあります。時間単位で正確に費用が算出されるため透明性の高い料金体系となっています。ご依頼内容に応じてタイムチャージの目安を見積もり、業務を進める際にも、現時点でのタイムチャージを逐次ご報告いたします。

タイムチャージ1時間あたり33,000円〜55,000円(税込)
  • 案件を担当する弁護士によって、タイムチャージの単価が異なります。
  • タイムチャージの最低単位は6分(10分の1時間)とさせていただいております。
  • 円滑に進めるため、一定の時間を見積もってあらかじめ入金いただいて業務に対応し、不足が生じる場合には、協議の上追加していただくことがあります。

手数料

手数料は、書類作成や特定の手続きや申請をご依頼される際にかかる費用です。

金銭的な解決を求めるものではなく、タイムチャージを適用するほどではない比較的簡易な手続きに適用されます。例えば、契約書や遺言書、離婚協議書の作成などで、手数料による料金のお支払いを提案することがあります。

手数料案件の内容や業務量に応じて、個別にお見積りします。

日当

日当は、弁護士が事務所を離れて活動する際に発生する費用です。日当の金額がいくらになるかは、事務所からの移動距離と、そこで行う業務に想定される時間によって決まります。当事務所における日当の例は、次の通りです。

裁判所の出廷日当東京地裁での訴訟の場合、2万2,000円

個人の依頼の弁護士費用

個人のご依頼に関する弁護士費用は、案件内容や依頼者の目指す解決に応じて、最適な料金体系をご提案します。各分野ごとに料金表をご用意しておりますが、ケースバイケースとなるため、相談時に弁護士より詳しく説明させていただきます。

法人の依頼にかかる弁護士費用

法人のご依頼に関する弁護士費用は、企業のニーズや案件の特性に応じて、柔軟にご提案いたします。スポットの紛争対応はもちろんのこと、継続的な顧問契約を提案することも可能です。企業ごとの実情に合わせた最適なプランをご案内しますので、ぜひご検討ください。

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