法律相談から依頼の流れ

2018年4月25日

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法律相談から依頼の流れ

弁護士法人浅野総合法律事務所にご相談いただき、弁護士による事件処理を依頼いただいて、法律問題の解決にいたるまでの流れについて解説します。

あくまでも全体像をご理解いただくための一般的な流れの説明であり、ご相談いただく内容、お悩みの内容によってケースバイケースの対応が必要となることは、あらかじめご承知おきください。

ご依頼いただくケースに応じた具体的な解決までの流れにつきましては、初回の法律相談の際に、弁護士から丁寧にアドバイスいたします。

法律相談までの流れ

まず、当事務所に来所いただき、法律相談をしていただくまでの流れについて説明します。

初回の法律相談とは

初回の法律相談は、弁護士の面談によって、相談者が抱えている法律問題を、法律の専門知識にもとづいて解きほぐし、最適な解決策についてのアドバイスをおこなう場です。

お悩み、お困りごとの内容によっては、相談者の想定していなかったところに法的な問題点が潜んでいたり、まったく考えついていなかった解決策のアドバイスが可能な場合があります。

初回の法律相談で問題が解決する場合には、ご依頼をいただかず相談のみでもまったく問題ありません。初回の法律相談だけでは「問題解決について依頼すべきかどうか」が判断できない場合、持ち帰って検討したり、再度ご相談をいただくこともできます。

初回の法律相談の方法

当事務所における初回の法律相談は、原則として対面でおこなっています。海外・遠方など来所が困難な例外的なケースを除き、電話・メールによる法律相談はおこなっていません。

初回の法律相談でゆっくりご相談いただくために、事前に日程調整をおこない予約していただくようにしています。初回の法律相談の予約は、お問い合わせフォーム、電話、メールなどでお受けしています。

初回の法律相談の予約時間について、できるだけ相談者の希望にお合わせするため、まずはご希望をお聞きした上で、当事務所の弁護士の予定と調整し、ご予約を差し上げる流れとなります。

初回の法律相談の流れ

法律相談のご予約をいただいたら、予定の日時に当事務所まで直接ご来所ください。

相談内容は、相談者の自由ですので、なんでもお気軽にお聞きください。対応方法のわからない問題であっても、まずは弁護士のアドバイスを受けることが早期解決への第一歩です。

そこで次に、初回の法律相談当日の流れについて説明します。

事実をお話しください

まずは弁護士に、率直にお悩みのことがらをお話ください。「法的にどのような問題があるのか」や、「そもそも弁護士に相談するような問題なのかどうか」という点についても、自身で判断せず、弁護士にすなおなお考えをお話いただくことがお勧めです。

まずは一番お悩みのこと、お困りのことからお話いただいて結構です。

必要に応じて、弁護士から具体的な内容についての質問をする場合があります。

弁護士がアドバイスします

相談者からお話をお聞きしたあと、お聞きした事実をもとに弁護士が法的なアドバイスを差し上げます。

法的なアドバイスは、弁護士にご依頼いただいて実現すべきものから、相談者自身ですぐに実行可能なものまで、ケースに応じてさまざまな内容となります。

弁護士は、相談者に有利な解決を勝ち取るためのアドバイスをします。その際、相談者のメリットとなることはもちろん、デメリット・リスクについても包み隠さず説明します。

方針と見積りを説明します

最後に、弁護士に依頼して問題解決をするときの方針とお見積りを説明します。

お見積りについて、一般的な費用は本サイト上にも記載していますが、具体的な事案にしたがった判断となります。具体的なケースに応じたお見積りは、相談時にご事情をよくうかがった上でご説明します。

初回の法律相談の際に「ご依頼いただくかどうか」をすぐ決めていただく必要はありません。お持ち帰りの上ご検討いただいたり、疑問点・不安点のある場合には追加でご相談いただくことができます。

法律相談のポイント

法律相談、弁護士のアドバイスをできるだけ有効に活用していただくために、法律相談をお受けいただくときに、相談者に理解しておいていただきたいポイントについて説明します。

法律相談前の準備

法律相談の予約日までに時間があるときは、相談者だけでできる準備を進めていただくことで、法律相談の時間を有意義に活用することができます。

時間的な余裕があるときにおこなっていただきたい法律相談前の準備は、たとえば次のものです。

  • 相談したい内容を、時系列にしたがって簡潔にメモにまとめておく。
  • 実現したい解決内容をまとめていただく。
  • 関連する資料をコピーし、持参する。

ただし、ここに記載した法律相談の準備はいずれも「時間に余裕があればやっておいたほうがよいこと」であり、「必ずやっておかなければならないこと」ではありません。また、メモはあくまでも対面での口頭の事情聴取をサポートするものであり、要点を簡潔に記載していただくほうがスムーズです。

法律問題が緊急性・重要性の高いものである場合には、できる限り早期に法律相談をしたほうが、より有利な解決を得やすくなります。

法律相談時の持参品

法律相談時の持参品についてご質問をいただくことがあります。

法律相談を有効に活用していただくため、相談内容に関する資料がお手元にある場合には、お持ちいただくことをお勧めしています。特に、関係者とのメールやチャットの履歴などがある場合、すぐに弁護士にお見せ頂ける状態にしておくか、コピーした紙をお持ちいただくことをお勧めしています。

ただ、法律相談は緊急を要する場合が多いため、手元の資料が十分に整わない場合でもまずは法律相談をお受けいただき、弁護士のアドバイスをお聞きいただいたほうがよい場合も多いです。

特に、「何を持っていけばよいかわからない」「証拠収集の方法について聞きたい」という方は先に弁護士のアドバイスを聞いて頂くことがお勧めです。初回の法律相談のときに、有利に解決するための証拠収集の方法、どのような資料を集めたらよいかなどについても弁護士が丁寧にアドバイスします。

法律相談に必須の持参品などはなく、ご不安なことがある場合にはまずは何も持参せずに法律相談にお越しいただいて結構です。

法律相談時のポイント

法律相談といっても堅苦しく考える必要がありません。基本的には、弁護士がリードして進める「会話」だと思って頂いて結構です。気になる点、わからない点があれば、遠慮なくその場でお申し付けください。

法律相談の内容は相談者の自由です。「弁護士に相談する内容ではないのではないか」「馬鹿にされるのではないか」といった疑問・不安は不要です。

法律相談では、弁護士に「真実」を話すようにしてください。弁護士は「弁護士法」という法律による守秘義務を負っており、相談者の秘密を外にもらすことはありません。真実を隠さず、正直に話していただくこが、より有利な解決策の提案につながります。

依頼から解決までの流れ

最後に、法律相談の結果、弁護士に問題解決をご依頼いただいたとき、弁護士のサポートのもとで解決に至るまでの流れについて解説します。

委任契約書の締結

法律相談において弁護士からお示しした方針・お見積りにご納得いただけたら、委任契約書を作成し、ご依頼内容を決定します。

委任契約書には、ご依頼いただく内容、依頼者にお支払いいただく弁護士費用などを記載します。当事務所では、委任契約書を締結する前に、契約書の内容を依頼者とともに読み合わせ、理解の不十分な点がないかを確認します。

ご確認いただき、疑問・不明がある場合にはすぐに弁護士にお申しつけください。ご理解が不足する状態でご依頼をいただくことはありませんので、ご安心ください。

弁護士費用のお支払い

ご依頼いただいた案件に着手する前にいただく弁護士費用を「着手金」といいます。委任契約書に着手金の定めがあるときは、まずは着手金を当事務所の指定の金融機関にお振込みいただきます。

お振込みを確認し次第、ただちにご依頼内容に着手します。

弁護士費用については、法律相談のときに弁護士からわかりやすく説明し、その内容を委任契約書に記載します。

交渉・調停・訴訟などによる問題解決

法律相談時にお示しした方針にしたがって、交渉、調停、訴訟など、ケースに応じた最適な方法によって、弁護士が問題解決に向けたサポートを行います。

弁護士が問題解決を進めていくにあたっては、メール、電話などの方法によって、定期的にご報告を差し上げます。依頼者の知らないところで不利な流れが進むようなことは、決してありません。

事件が解決して終了したときにいただく弁護士費用を「報酬金」といいます。委任契約書に報酬金の定めがあるときは、問題解決に至った際に、委任契約書にしたがった報酬金をいただいて終了となります。

2018年4月25日

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